Python初級・中級編

ここに注目!!

Python初級編と中級編をセットで受講されるお客様向けにお得なパッケージ価格で提供されております(内容的には初級編と中級編をそれぞれ受講される場合と相違ありません)。

ワンポイントアドバイス

本トレーニングで使用するテキストは、伊藤 裕一氏が「速習 Python 3 上: プログラミングの基礎編」、「速習 Python 3 中: オブジェクト指向編」をもとに書き下ろした内容です。
Python 3 エンジニア認定基礎試験に対応した模擬試験を利用することができます。
Python初級編とPython 中級編をセットにしたコースです。

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。

プログラミング初心者の方
Webアプリケーション開発が初めての方
Pythonでのプログラミングが初めての方
Pythonが必要なインフラエンジニアの方
ロボット向けアプリケーション開発に携わるエンジニア
サーバ開発やアプリケーション開発に携わるエンジニア
サーバやインフラ寄りのエンジニア
Pythonの基本を学習したいエンジニア
オブジェクト指向を理解したい方

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。

・基本的なコンピュータの知識がある方
・Windowsの基本操作ができる方
・フローチャートが読める

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。

アウトライン

【Python初級編】

◆プログラミングとPython
- Pythonの特徴
- Pythonのインストール
- 文字列の演算
- 型と処理
- 変数と代入
- 関数
- 型の変換
◆プログラムファイルの作成と実行
- 実行の流れ
- 制御構造
- if文
◆リストとループ処理
- リストの宣言と利用
- 演算子
- ループの処理
◆関数
- 関数の概要
- 引数
- return文と返り値
- None型
- 名前空間とglobal
- help関数
- コールスタック
◆モジュール
- 標準ライブラリの利用
- モジュールの作成
- pipを使った外部ライブラリの利用
◆ユーザ入力
- 標準入力

【Python 中級編】

◆オブジェクト指向入門
- クラスとインスタンス
- メソッド
- 副作用を目的としたメソッド
- 値の取得を目的としたメソッド
- dir関数
- 参照渡し
◆クラス
- 自作クラスとインスタンス
- クラスとメソッドの定義
- コンストラクタの定義
- インスタンス変数
- クラスの命名ルール
- 特殊属性
- クラスを持つクラス
- 継承
- クラス変数とクラス定数
- クラスメソッドとスタティックメソッド
- クラスの実装を隠す
◆ファイル処理
- ファイルの読み込み
- ファイルオブジェクト
- ファイルへの書き込み
- バイナリファイル
- with/as
- バッファリング
- 相対パスと絶対パス
- プログラムファイルの文字コード
- ファイルの読み書きと文字コード
- encode/decode型
- バイト型
◆例外処理
- 例外処理の構文
- 例外クラス
- Raise
- 複数のexcept, elseとfinally
◆補足
- リストの主要なメソッド
- タプルの利用
- 辞書型
- 文字列の主要な処理

※本コースのテキストは、電子テキストを利用いたします。

試験や資格との関連

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。

• 申し込み手続き期限: コース開始日の12営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
• キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
• 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。