トレーニング概要

受講日数 5日間
受講時間 09:30-17:30
受講形式
  • クラスルーム
  • オンライン
受講料(税込)
受験バウチャーなし
660,000円
(コースコード:CI-CLCEI)
受講料(税込)
受験バウチャーなし
660,000円
(コースコード:CI-CLCEI)
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: English
ラボガイド: English

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トレーニング内容

Cisco Systems認定トレーニング

このコースでは、B2Bコール、リモートワーカー向けのCisco Mobile and Remote Access、認証オプション、その他のCisco Expresswayシリーズの機能など、Cisco Expresswayシリーズのソリューションを理解します。また、Webexソリューションの詳細、Ciscoオンプレミスソリューションとクラウド上のWebex Meetingsのハイブリッド統合のメリットについても学習します。

トレーニング内容(PDF)

ここに注目!!

ワンポイントアドバイス

このコースは、Cisco Collaboration認定資格のCLCEI試験(試験番号: 300-820)に対応しています。

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。
    ・CCNP Collabolation認定の取得を目指す方
    ・シスコ認定スペシャリスト - Collaboration Cloud & Edge Implementationの取得を目指す方
    ・Cisco Collaborationのクラウドソリューションおよびエッジソリューションの設計、実装、およびトラブルシューティングに携わるコラボレーションエンジニア
    ・Cisco Collaborationのクラウドソリューションおよびエッジソリューションのサポートとトラブルシューティングに携わるアドミニストレータ

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    ・ネットワーク技術の知識
    ・音声とビデオの知識
    ・シングルサイトでのダイヤルプラン、PSTNゲートウェイ、SIPトランクなどのCisco Unified Communications Managerの経験をお持ちの方
    ・Cisco Collaborationのコアテクノロジに関する知識
    ・SIPおよびXMPPシグナリングプロトコルの基礎
    ・Cisco Unified Communications Managerのコラボレーションコールコントロールの基礎知識
下記のコースを受講済み、または同等の知識を有する方

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。
  • ・Cisco Expressway Coreの機能とコラボレーションアーキテクチャ内の機能について説明する
    ・Cisco Expressway Coreの追加機能について説明する
    ・Cisco Unified Communications ManagerとCisco Expresswayシリーズの統合を設定しトラブルシューティングを行う
    ・B2B通話用のCisco Collaborationソリューションを設定しトラブルシューティングを行う
    ・Cisco Expresswayシリーズを使用してB2B通信を保護する方法について説明する
    ・Mobile and Remote Access (MRA) 機能について説明する
    ・Cisco Unity ConnectionおよびCisco Unified Communications Manager IM & Presenceサービスとの統合を含む、Cisco Expressway MRAのセキュリティと統合オプションについて説明する
    ・Cisco Webexクラウドベースのコラボレーションの展開モデル、Webex Control Hub内のユーザーとサイトの管理、およびその他の管理タスクについて説明する
    ・Cisco Webexハイブリッド サービスについて説明する

アウトライン

    ・Cisco Expresswayシリーズの設定とトラブルシューティング
      ラボ 1: 仮想化されたCisco Expresswayの導入
      ラボ 2: Cisco Expresswayシリーズの初期設定
      ラボ 3: Cisco Expresswayシリーズへのエンドポイントの登録
      ラボ 4: 通話検索の履歴と登録
      ラボ 5: トラブルシューティングツール
    ・Cisco Expresswayの追加機能の設定
      ラボ 6: Cisco Expresswayシリーズの帯域幅管理と登録制限の設定
      ラボ 7: Cisco Expresswayシリーズのエンドポイント登録とローカルダイヤルプランのトラブルシューティング
      ラボ 8: Cisco Expresswayシリーズのセキュリティ機能の設定
    ・Cisco Unified Communications ManagerとCisco Expresswayシリーズの設定とトラブルシューティング
      ラボ 9: Cisco Expressway-Cと接続するためのCisco Unified Communications Managerの設定
      ラボ 10: Cisco Unified Communications ManagerとCisco Expresswayシリーズの統合のトラブルシューティング
      ラボ 11: Cisco Unified Communications ManagerとCisco Expresswayシリーズの統合の設定
    ・企業間のCisco Collaborationソリューションの設定とトラブルシューティング
      ラボ 12: 企業間Cisco Collaborationソリューションの実装
      ラボ 13: Cisco Expresswayシリーズでの企業間通話のトラブルシューティング
    ・企業間通信の保護
      ラボ 14: B2B Cisco Collaboration通信の保護
    ・モバイルアクセスとリモートアクセスの設定とトラブルシューティング
      ラボ 15: Cisco ExpresswayシリーズでのMRAの設定
      ラボ 16: Cisco ExpresswayシリーズでのMRAのトラブルシューティング
    ・モバイルアクセスとリモートアクセスの統合と保護
      ラボ 17: 追加のアプリケーション統合によるMRAの構成
    ・Cisco Webex Control Hubとユーザのインポート
      ラボ 18: Cisco Webex統合の準備
    ・Cisco Webexハイブリッドサービス

受験バウチャー

「バウチャーあり」をお申し込みのお客様には、以下の受験バウチャー(1回分)をお渡しします。
  • 300-xxx Professional Level Concentration exams (300-試験共通)

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の11営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。
  • 受講者変更:コース開始日の6営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

トレーニング開催日時

一社向けでの実施のみ対応しております。
こちらのページから、希望時期と人数をご記入の上、お問い合わせください。

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