この度、当社が提供する CompTIA認定資格対応トレーニング CASP+が、経済産業省が認定する、第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)に認定されました。
第四次産業革命スキル習得講座認定制度とは
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
引用:経済産業省Webページ
2017年の本認定制度創設以降、DX推進人材の不足が深刻化している状況や、スキル習得の遅れが職業実践力の低下に直結する時代となってきており、変化の速さに応じた学びと実践を繰り返すことが不可欠となっております。
こういった背景があり、IT分野において認定対象講座のレベルの再整理を行い、2024年4月申請より拡充することになりました。
今回の認定講座について
今回認定された CompTIA認定資格対応トレーニング CASP+は、DX推進スキル標準内の人材類型では「サイバーセキュリティ」に該当するトレーニングであり、サイバーセキュリティのスペシャリストとして必要とされる総合的なセキュリティスキルについて学習するトレーニングです。
なお、一定の基準または要件を満たした場合に、事業主は厚生労働省「人材開発支援助成金」に申請することができ、受講費の一部に助成を受けることができます。
詳細は
経済産業省Webページをご確認ください。
当社はCompTIA認定プラチナパートナーとして活動しており、CASP+を定期開催で実施しているのは国内で当社のみです。
サイバーセキュリティのスペシャリスト育成に当トレーニングを、ぜひご活用ください。
第四次産業革命スキル習得講座一覧は下記からご覧ください。
第四次産業革命スキル習得講座一覧
CompTIA認定資格対応トレーニング CASP+の詳細は下記からご覧ください。
CASP+
CompTIA認定資格対応トレーニング一覧は下記からご覧ください。
CompTIA認定資格対応トレーニング
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