資格概要

CISCO Learing Partner

CASP+認定資格は、ワールドワイドで提供されているベンダーニュートラルな認定資格です。この認定資格では、エンタープライズセキュリティ、リスクマネジメント、調査と分析、システム統合、コミュニケーション、企業でのセキュリティ規則やコンプライアンスなどの幅広いセキュリティへのスキルを証明することができます。 CASP+認定資格は、CompTIA Security+の上位キャリアパスとして設計がされています。そのため、CASP+認定資格試験を受験する上で、必須ではありませんが、CompTIA Security+相当のスキルを持つことをお薦めします。 CASP+認定資格は、世界的に認知される品質規格に準拠しているとして、2011年12月31日に、国際標準化機構(ISO)および米国規格協会(ANSI)より認定を受けています。

Cisco技術者の認定と対応研修

前提となる資格

特にありません。

必須試験

以下の試験に合格する必要があります。
  • CAS-004 CASP+

再認定について

CASP+は、資格取得から3年間の有効期限が設定されています。(2019年1月現在) 以下のいずれかの方法で、有効期限内の認定資格の更新が可能です。 CASP+は、CompTIA認定資格の最上位に位置付けられているため、CASP̟+を取得することで、更新が必要となるすべての資格が同時に更新されます。(2019年1月現在) CEUの申請とCEプログラム費用が免除されるもの ・CASP改訂試験の合格 更新に必要な「75」CEUの申請/承認とCEプログラム費用が発生するもの ・CompTIA以外の承認されたIT認定資格の取得 ・その他、CEUに対象となるアクティビティの実施